ボルボ240、いろいろ。 CK6488

御用命事項が8箇所あります。

まずは、ラジオのアンテナ、ロッド部分の交換です。

↑2人で作業します。 ラジオのON、OFFをするものと、ロッドを抜き差しするものに分かれ作業。

 

↑取り付け後の作動確認。 ラジオON。 

↑ラジオOFF。作動確認Okです。

メーターのレンズ交換。

↑メーターのレンズ部分のみ移植します。 

↑この部分が割れており、メーターを取り外して交換します。

↑外した様子です。

↑レンズ部分を外していきますが、接着剤のようなもので取り付けしてあるので、

割らないように慎重に作業しました。

↑取り付け後は、各メーターの作動確認、きちんと作動しています。 OK。

ホットダクトの交換。

↑エキゾーストマニホールドに接合されている部分が破れている状態でした。

ホームセンターなどで、流用がきく物を物色しましたが、外径が違うので

↑パーツを取り寄せしていただき、

↑取り付けしました。

エアエレメントの交換。

↑当店でも扱いがある、BOSCH製品です。良いですね(^O^)

スロットルボディのカーボン付着具合確認。

ダクトを外して、バルブ付近の汚れを確認し、清掃と、RECSを施工致しました。

 

↑吸気側の負圧を利用し、ゆっくりと吸わせていきます。 カーボンなどを取り除き

排気ガスとなり、徐々に効果が出てくるはずです。(^O^)

シフトレバーのぐらつき。

 

↑シフトレバーの遊びが大きいのは、リンク部分にグロメットがないからでした。

↑この部品があるのと、ないのとでは、全く違います。この部分はグロメットを取り付けし

ガタつきも無くなりましたが、もう一か所ありました。

↑部品がないので、何か使用できるものはないかと、ごそごそ探してバイクの部品を少し加工しました。

 

↑ブレーキホースを通して、クランプで固定するゴムのグロメット。

↑穴に合うようにカットしていき、何とかぐらつきも無くなる程度には出来ました。Ok。 (^O^)

エンジンオイルとオイルエレメントの交換。

 

↑今回使用させていただいたのは、モチュール4100、10W-40です。

お車の年式、粘度などにあったベストチョイスだと思います。

↑もちろんオイルのドレンパッキンも新品。

ブローバイフィルター交換。

取り付け場所は、言われたように、ネットで検索すればヒットしてきました。

↑この中に隠れています。

↑これがブローバイフィルター。目詰まりなど起こしているのかと思いましたが

大丈夫のようでした。

 

↑素材は変わってはいましたが、しっかり取り付け出来ました。

ほとんどの部品の手配は、T様にご用意していただきました。

次回の課題は、パワステの問題と、メーターパネルの汚れの問題ですね。(>_<)

一緒に直していければと思います。 ありがとうございました。

 

おすすめの記事