BMW3シリーズ、一年点検。  CK9320

点検時の走行距離は47205kmでした。

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ブレーキ回りの点検では、フロントと、リア共メンテナンスが必要な状態でした。

フロントブレーキパッドとディスクローターの交換。

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ディクセルのブレーキローター、ブレーキパッド、パットセンサーを使用します。

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↑フロント交換前。

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↑ディスクローターを取り外した様子です。

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↑左側が取り外したブレーキパット。

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↑フロント側、交換完了。

リア側は、ブレーキパット、パットセンサーの取り替え。

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↑左側が、取り外したブレーキパットです。

ブレーキオイルが減っていたのでMAXレベルまで補充しました。

エアエレメントは清掃しています。

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エアーで埃を飛ばし清掃しました。

エンジンオイルの漏れ修理。

漏れている箇所の特定ができたのが2か所あります。

ヘッドカバーのパッキンからの漏れ。

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エンジンの一番上にあるカバーですが、漏れている形跡がありました。

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↑漏れたオイルが遮熱板に垂れています。酷くなるとマフラー等の熱でオイルが焼けて

煙がボンネット等の隙間から出てくるので、びっくりしたりします。

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ヘッドカバーを取り外しパッキンの交換準備。

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↑ヘッドカバーを取り外し、

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↑新しいパッキン(純正品)を取り付けします。

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↑外した部品を組み付けました。

もう一か所は、オイルレベルセンサー付近からのようです。

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↑オイルレベルセンサーは全体がオイルで湿っていました。

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センサー取り外し前にオイルを抜きます。

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↑センサーを外しました。

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↑赤いOリングが新品です。

やはりゴム関係は、純正品がしっかりしているように思います。

今回は、純正品で対応しています。

取り付け後、エンジンオイルを注入しました。オイルエレメントも交換しています。

次回のオイル交換は、走行距離51200kmです。

タイヤはスリップサインが出そうだった(残量2mm)ので交換しました。

エアコンフィルターは汚れていたので交換しました。

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↑上側が新品です。

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↑ゴミが溜っていました。

エアコンフィルターの交換の目安は、1年または、10000km

毎に交換おススメします。

バッテリ状態をテスターで診断しました。

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結果は、電圧12.15V スタート容量97% 充電状態40%でした。

電圧と充電状態が低下しているので補充電をしました。

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最終の確認は、制御系統の診断をし、CBSのリセットで完了となりました。

御入庫いただき、ありがとうございました。

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