新車を購入したいけど、資金の問題で中古車をご購入される方もおられると思います。
その際にチェックしておいた方がいい項目がいくつかあるのをご存知でしょうか?
それを今回ご紹介させていただきます。
中古車を購入する場合には、新車とは異なり、以前のユーザーの日々のメンテナンスや車に対する配慮が異なります。
なので、ご自身の目でチェックをして必要に応じて中古車販売会社に修理をお願いしたほうがいいでしょう。
もちろんエンジンや足回りなど専門的な知識が必要な部分はチェックできないので中古車販売業者を信用すればよろしいです。
しかし、ご自身でチェックできる箇所もあります。
例えば、まず一つ目に、運転手側のドアの縁です。
車に乗り降りをする場合には必ずドアを開きますが、縁を見ますとキズがある場合があります。
実際にドアを開けてみなければわかりません。
二つ目に助手席側のホイルミラーを確認することをおすすめします。。
ドライバーは常に運転席に座っているので、助手席で死角になりやすい助手席のタイヤ周辺はあまり見たことがないのです。
三つ目に、オイルキャップの裏を見たりキャップのしまり具合を確認するといいでしょう。
キャップがしっかりしまらなければガソリンが漏れてしまう恐れもありますし、事故歴がある車かもしれません。
四つ目に、内装ではダッシュボードの中を確認すべきです。
開け閉めの具合を確認するとともに、どのような収納スペースなのかを確認することで利便性が異なります。
中古車購入は新車を購入するより安くつきますが、その分リスクもついてきます。
しっかり点検をして、購入を決めましょう。