N様、BMW1シリーズ、冷却水漏れ、オイル漏れ修理。

冷却水の漏れは、ラジエター本体から。

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↑外して、

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↑ラジエター本体交換します。 社外品のラジエターを選択。

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その他、弱そうな所も同時に交換していきました。

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↑ラジエターアッパー、ロアホースと

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↑ヘッド側面のケース。

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↑ヘッドから、ウォーターポンプ間のチューブも冷却水の滲み痕があり、

交換しておきました。

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↑マフラーに付着しているのはオイルですが、こちらも合わせて

メンテナンスさせて頂きました。

オイル漏れ修理は、ヘッドカバーパッキン、バキュームポンプ、

オイルパンガスケット等交換していきます。

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↑エンジンの一番上のカバーを外し、

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↑ゴムのパッキンを交換します。

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↑新しいパーツは純正品を使用します。

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↑次にバキュームポンプを外し、

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↑外したバキュームポンプを更に

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外してOリングを交換しました。

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↑バキュームポンプセット完了。

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↑オイルパンのガスケットからも漏れていて、

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↑オイルパンを外し、

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↑ガスケットを交換しました。 オイル漏れの修理に使用する

パーツも純正品です。

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↑オイルパンの取り付けボルトも同時に交換。

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↑冷却水を充填し、エンジンオイルも充填。

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↑数回試乗し漏れが無いのを確認し完了。

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