ライフ、車検整備。

入庫時の走行距離は、103088kmでした。

dscn6445

ブレーキを分解・点検

dscn6382

フロントパッドの残量は十分残っていました。

清掃とグリス塗布をして組み付けました。

dscn6380

リアはドラムを外し点検

dscn6381

残量は十分残っていました。

清掃をしています。

ブレーキオイルは車検毎に交換をオススメしています。

dscn6440

↑交換前

dscn6441

↑交換後

エンジンオイルの交換時期が過ぎていたので交換しました。

次回は走行距離107000kmで交換です。

タイロットエンドブーツに亀裂が入っていたので交換しました。

dscn6432

↑交換前

dscn6434

ブーツを外し、

dscn6436

新品を

dscn6438

取り付けました。

フロントスタビリンクのブーツが破れていたので交換しました。

dscn6385

↑取り外した部品

dscn6386

↑下側が新品

dscn6397

↑交換後

エアエレメントが汚れていたの交換しました。

dscn6421

↑左側が新品

走行距離が10万kmを超えているので、タイミングベルト等を交換しました。

dscn6409

交換するのは、タイミングベルト、テンショナープーリー、ウォーターポンプ、ファンベルト。

dscn6395

バンパーとライトを外して作業をします。

dscn6400

ヘッドカバーを外すと、タイミングベルトが見えます。

ヘッドカバーのパッキンは交換しました。

dscn6418

↑ヘッドカバーのパッキン(新品)

dscn6406

タイミングベルトを取り外しました。

dscn6408

ウォーターポンプを取り外しました。

dscn6410

新しい部品を取り付け

dscn6437

取り外した部品を組み付けてタイミングベルトの交換は終了。

dscn6443

交換履歴は、ヘッドカバーに張り付けています。

ウォーターポンプ交換の時に、冷却水が抜けてしまうので冷却水も交換しています。

点火プラグの交換履歴がなっかったので交換しました。

dscn6420

10万km交換不要の長寿命プラグが装着されていました。

以上が今回の整備内容です。

ありがとうございました。

おすすめの記事