ベンツE W211、修理。

1年点検時にお見積りをさせて頂いており、今回修理となりました。

↑ESP系の異常のため、空気圧の警告も出ています。

↑ブレーキペダルのスイッチ不具合のため、

↑スイッチを交換しました。

↑オイルエレメントハウジング付近からのオイル漏れ。

↑ハウジングを外し、

↑ぺったんこになっている、ガスケットを

↑交換し清掃。

↑エンジン側も取り付け面と、周辺の清掃し、

↑サーモスタットのハウジングガスケットと、サーモのガスケットを同時に交換。

↑オートマに関しては、センサーのエラーがあり、オートマの

コントロールユニットと、バルブボディをリビルト品にて交換します。

↑トランスミッションより、バルブボディを外し、

↑交換していきます。

↑外したオートマのオイルパンと、フィルターです。 結構汚れていました。

↑オイルパンを清掃し、オイルパンのガスケットを交換。

↑オートマフィルターをセットして、

↑組付け。 オートマオイルを補充していきます。

↑オイルは純正品を使用しております。

↑コントロールユニットを動くように個別化と、シフトポジションの学習。

↑油温を確認しながら、オイル量を調整します。

車両をリフトから降ろして、試乗します。

最初のうちは、変速時の違和感ありましたが、数回試乗し学習させました。

ESPと、ミッションのエラー入力もなくなりました。

ご入庫いただき、ありがとうございました。

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