エンジンチェックランプ点灯とウォッシャー液の漏れ点検でご入庫いただきました。
診断機を接続してエラーを読み出しました。
お客様と相談の結果、チャコールキャニスターとパージバルブを交換することとなりました。
↑パージバルブ
エンジン前側、中央付近についています。
チャコールキャニスターはエンジン右側についています。
交換後、長めに試乗しましたがエラーの入力はありませんでした。
ウォッシャーの漏れは問診の結果、タンクが怪しいのでフェンダーライナーをめくって点検。
なかなか漏れてこないので時間がかかりましたが、
ポンプのグロメットからじわじわ漏れていたので交換しました。
以上が今回の修理内容です。
ありがとうございました。