BMW3シリーズ、冷却水漏れとオイル漏れ。

予防も含めてメンテナンスさせて頂きました。

↑オイル漏れ。

↑バノスソレノイドバルブのOリング交換のため取り外し、

↑清掃し新しいOリングに交換しました。

↑取り付け完了。

↑カムのポジションセンサーOリング交換のため取り外し、

↑清掃しOリング交換。

↑ベルトも外しましたが、オイル漏れの影響か表面の凹凸が気になりますので、

↑ベルトテンショナーと、アイドラプーリーとベルトを交換しました。

↑ヘッドカバーを外し

↑バキュームポンプのリペアキットで

↑組付けしております。

↑ついでの冷却水漏れてた、エンジン裏側のカバー交換し、

↑ヘッドカバー裏側が、スラッジが多く、

↑ある程度取ったあとに、

↑綺麗に清掃しましたので、ヘッドカバーのガスケット交換。

↑エンジン左側の冷却水パイプの交換。

↑こちらは、ガスケットがへたっている様子でした。

↑エンジン右側のパイプ交換ですが、

↑先端がかすかすで折れて外れてきました。

↑ラジエターですが、アッパーホース接続部変色しており、

↑新しいラジエターに交換となりました。

↑パワステのオイル漏れもあり、

↑ホースとホースバンドを交換しました。 外したホース。

冷却水、パワステオイル等補充しエンジンかけると、水温センサーからの冷却水漏れ。

↑ガスケット単体供給はないので、センサー交換が追加となり、

↑サブタンクから、ラジエター間のホースも追加となりました。

エンジン内部の状態がスラッジ付着しているので、定期的なオイル交換をおススメします。

ご入庫いただき、ありがとうございました。

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