エアサスのエラー表示のため診断してからの車検整備となりました。
↑入庫時は、車高も上昇しないため点検すると社外品のエアサスで
コネクターも外してあるので、制御できない状態でした。
社外品のエアサスを動かし、制御させるのはかなりの費用がかかるため、
一旦ノーマルへ戻してからの再診断という流れとなりました。
↑フロント側作業の様子。
↑フロント側は、意外とすんなり交換できましたが、
↑リア側は、
↑配線を途中でカットしてあるため、半田で結線し、
↑取り付けしました。
しかし車高があがろうとしないため、再点検。
↑トランクルーム内右側にあるエアサスリレー等点検し、
↑コンプレッサーが動かないため車高が上がらないので、
↑コンプレッサーはお持ち込みとなりましたが、
↑取り外して交換。
↑これで正常動作するようになりました。 原因は、コンプレッサーのみでした。
ここから車検作業等です。
↑エアエレメントの交換。 ケースを外すとゴミが見えている状態でした。
↑新しいエアエレメントに交換。
↑前後ワイパーブレードの交換。
↑フロント右側のレベルセンサーは、タイラップで固定してあるため、
↑新品のレベルセンサーに
↑交換となりました。
↑たまのエンストは、燃料低圧側のエラーが入っていたため、
↑燃料低圧側のポンプを交換。
後日改善しないとお伺いしましたので、再入庫させて頂きます。
↑DSGオイルとフィルター、ストレーナーを交換します。
↑フィルターは、真っ黒。
↑オイルパンを外し、
↑ストレーナーを交換し、
↑オイルパンを清掃し、新油を入れて油量調整しました。
↑車内のエアコンフィルターの交換。
↑こちらのフィルターもゴミが詰まっている状態でした。
↑最後は、エンジンオイルとオイルエレメント交換。
アプルーバル取得しているオイルなので安心できます。
↑オイルレベルもOKです。
現在再入庫に向け、パーツを注文しておりますのでもう暫くお待ちください。
ご入庫いただき、ありがとうございました。