まごころ中古車

まごころ一般中古車

Fiat
PANDA
本体価格
100,000円

販売形態
一般中古車
年式:2008
走行:38,000
車検:車検切れ
修復:なし
保証
1か月 or 3,000キロ
現状の場合はなし
整備
整備付 or 現状
BMW 3 ツーリング 本体価格
590,000円
売約済み
販売形態
一般中古車
年式:2008
走行:73,000
車検:2020/09
修復:なし
保証:1か月 or 3,000キロ
現状の場合はなし
整備
整備付 or 現状
BMW 3 本体価格
1,500,000円
売約済み
販売形態
一般中古車
準備中 年式:2008
走行:30,000
車検:-
修復:なし
保証:1か月 or 3,000キロ
現状の場合はなし
整備
整備付 or 現状

まごころ委託車両

LOTUS Elise S1 本体価格
3,250,000円
売約済み
販売形態
委託車両
年式:1999
走行:57,000
車検:車検切れ
修復:なし
保証:なし
整備:現状

当社の中古車販売について

輸入車数理を数十年していると

輸入車は「壊れるでしょ」「修理費用が高いでしょ」

ホントよく聞きます。3日に1回は聞くんじゃないでしょうか♪♫

確かに他国から輸入された車故の事情があります。輸入車は生産されたその国に最適化されて造られた車です。気候、乗り手の事情、国民性、国の面積、たくさんあります。たとえば、イギリスのようにカラッとした気候であれば、日本のような四季のある温帯(昨今の気候をみると亜熱帯地域ですが・・・)のような事情を踏まえずに車は造られています。もちろん、最近は日本はメーカー絡みて大きなマーケットになっているので、その傾向は極小さなものになってきていますが、基本はそうなのです。

なので、日本車と同じようにとなるとなかなか難しい面もあります。

車に対する意識も違います。海外では10万キロ、20万キロ走って普通です。事実、壊れて治してうまく付き合っていくのが普通です。個人的にそうあって欲しいものですが、なぜかこの日本では車が耐久財というより、むしろ消費財になっている気もします。

「10万キロなのでもう買い替え時期かな、、、」
「3回目の車検なんで、そろそろかな、、、」

よく聞きます。だれがそう決めたんでしょうか、、、オドメーターが6桁になるとダムが決壊したかのように修理のオンパレードが続くとか、はたまた新車から6年目で作動するシステムタイマーが施されているのか(笑)私自身、そのような事例に出くわしたことは無いのですが、、、日本車より作りが甘い部分(反面こりすぎている部分)があるのも事実ですが。少なくとも10万キロや6年で買い換えるものだとは思っていません。

車の価値は距離では決まりません。もちろん1万キロと8万キロでは同じ価格にはなりませんが。でも、距離が浅いから壊れない、距離を走っているから壊れるとは一概にはいえないのです。もちろん、距離が浅いほうが外装、シートやハンドルはやっぱり綺麗なのは否めませんが。中古車選びのポータルサイト(○センサーや○ooなど)をネットで見るだけでは、その車の素性なんて全くわかりません。良心的なお店は新車時から面倒を見ていて修理履歴もバッチリ把握していたり、徹底的にリフレシュされたものも存在しますが、やはり分母からして少ないのが現状です。

結論を言ってしまうと、修理屋が売っている中古車は比較的信頼性が高くて、ポータルサイトに掲載していない場合は経費も圧縮できます。事実、車屋さんは沢山ありますがポータルサイトに掲載していないお店も沢山あります。あとはその車を売っているお店の信頼になりますね。

当社では、中古車すべてに関して現状販売と整備済みという2つの選択肢をお客様に提案します。掲載されている値段は安いのにずいぶん整備費用がかかったり、また乗り出しにすると+30万円もするの?とかよくあります。たしかにそうなる事情も多少は理解できますが、買う方からするともっと明朗会計(どの部分のどの部品を交換して、部品の値段はこうで、交換工賃はどうで、、、知りたいと思います。)また、現状で持って帰って、軽い整備は馴染みの整備工場に持ち込んで乗り出したいとかあるかもしれません。また、車庫証明や登録もご自身で行っていただくとかなり安いです。

でも、本音をいうと、うちで整備させてもらって乗っていただきたいですけどね。小さな希望です♫

ご要望がございましたらなんでもおっしゃってください。できる限り、対応させていただきます。

中古車取引に係る法律について

古物営業法 中古車販売を営むために必要な資格である古物商について定めています。資格のある販売店で当会(一般社団法人 日本中古自動車販売協会連合会)の会員である販売店には下の写真ような「標識」が掲示されています。
道路運送車輌法 自動車の登録・検査・点検・保安基準等、取引の対象である自動車そのものについて定めています。
不当景品類及び不当表示防止法
(景品表示法)
販売における表示等について定めています。

上記の他にも割賦販売法、特定商取引法、自動車保管場所法、そして民法、消費者契約法、刑法があります。景品表示法(第10条)では公正競争規約制度を設けて表示や景品類に関して公正取引委員会の認定を受けて、不当な顧客の誘因を防止し、公正な競争を確保するための規約を設定することができるとしています。自動車業界でも自動車公正競争規約を定めて中古車販売の際の表示等について細く規定しています。