入庫時走行距離、108367km。
事前に入庫いただき、あらかたのパーツをご用意しておきましたが、工場都合で
着手日程が遅れてしまいました。
今回は、オイル漏れ修理が、メインとなります。
↑オイルエレメントハウジングのガスケット交換のため、
↑ハウジングを取り外しました。
↑エンジン側です。
↑ガスケットがぺったんこになっていました。
↑新しいガスケットを、ハウジング側とオイルクーラー側両方取替ます。
↑エンジン側を清掃し、
↑ハウジングにガスケットをセットし
↑組付けしました。 オイルエレメントは同時に交換しております。
↑ヘッドカバーのガスケット交換作業。
↑外したカバーです。
↑N20エンジンは、インジェクターライン、高圧ポンプ、バキュームポンプ、ハーネスを外し
↑ヘッドカバーのガスケットの交換となります。
↑新しいガスケットをカバーにセットし、
↑取り付け面の清掃後、
↑外したパーツを元通りに組付けしていきました。
↑ターボ側のオイル滲みは、どうやらブローバイの影響のようで、
↑ゴム系パーツの交換と、各締め付けの再チェックとなりました。
オイル交換をまめにしたほうが良いと思います。
↑エアエレメント清掃。 スロットルボディは写真にはありませんが清掃しております。
↑フロントブレーキの状態。
↑フロントブレーキの状態。
↑リアブレーキの状態。
↑リアブレーキについては、交換時期が近いようです。
↑ブレーキフルードは、車検ごとに定期交換となり、
↑交換しました。(交換後)
↑ラジエターサブタンク交換。
↑冷却レベルの低下のメッセージの原因は、内部のフロート異常でした。
交換後は、メッセージも表示されていません。
↑CBSのリセット及び、
↑エンジンオイルのレベル確認OKでした。
以上が整備内容となります。 ご入庫いただき、ありがとうございました。