HomeBlog整備記事ブレーキ関係カングー、1年点検と、修理。

カングー、1年点検と、修理。

1年点検時に併せて、修理作業も数か所作業させて頂きました。

↑まずは、リアのブレーキシュー交換のための作業。

↑右のブレーキドラムが外しにくいので、なぜかと思うとホイルシリンダー

固着し、リア側のピストン全く動きません。

ホイルシリンダー入荷待ちになるため、他の作業を進めます。

↑リアのショックアブソーバーを外し、

↑ブッシュ単体供給がないので、

↑新品交換となりました。

↑左右とも交換しました。

↑フロント側の作業。 右のドライブシャフトのバランサーが千切れている為、

↑バランサーをカットして外しておきました。

↑ブレーキローター交換。 パッド残量は十分ですが、

ローターの錆が酷い為交換させて頂きました。

↑左右同様の作業をしています。

↑左側。 ステアリングラックブーツの破れと、インナーブーツからのオイル漏れ。

↑このブーツ内にはベアリングが入っており、シャフトのみ回転するようです。

↑まずはステアリングラックブーツの交換。

↑交換完了。

↑ドライブシャフト抜いての作業となり、ミッションオイルも抜けました。

↑新品純正品を使用しましたが、ブーツの径が違い、

↑ブーツの種類があるようで、現物寸法測定し、

↑再注文。 注文してから入荷まで4日間。

↑早く到着した、ホイルシリンダー交換作業を進めます。

↑新旧比較。 見た目はわかりにくいですが固着しています。

↑ブーツ外してみると内部が錆で動きませんでした。

↑交換完了。 左右同様の作業しています。

↑ブレーキフルードのエア抜きと、交換作業。

↑エンジンルーム内、エアエレメント清掃。

↑到着したドライブシャフトのブーツはプレスで圧入して、

↑ミッションに装着準備完了。

↑取り付け完了。

↑中途半端にミッションオイルが抜けたので、ドレンから全部抜き、

↑ドレンガスケットを交換し、

↑ミッションオイルを入れていきました。 指定粘度を使用。

↑試乗後、漏れがないか確認して完成です。

ご入庫いただき、ありがとうございました。

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