エアコンガスを入れても、翌日には完全にガスが抜けてしまうと言う事で
入庫となりました。
お預かり期間が長くなり、ご迷惑をおかけしました。
結果は、エバポレーターからの漏れで交換させて頂きましたが、
確実な確認こそできない場所にあるので、作業する側も少し不安要素がありました。
↑室内側の作業がほとんどで、
↑エアコンユニットに到達するまで、
↑かなりのパーツを外す必要があり、
↑お時間もかかる作業でした。
↑エアコンユニットを外した様子。
↑ブロアーケースを分離し、
↑エバポレーターを外します。
↑ここでようやく確実に漏れているのが確認できました。
↑新しいエバポレーターを組付けしていきます。
↑と同時に交換するのが、エキスパンションバルブです。
↑ユニットを車両側に取り付けし、外したパーツの復元作業。
↑抜けた冷却水の交換と、エアコンガスの規定量充填。
作業後は、数日監視していましたが、漏れも治まったようです。
ご入庫いただき、ありがとうございました。