HomeBlog整備記事エアコン修理N様、プジョー308、修理。

N様、プジョー308、修理。

エンジンチェックランプ点灯でのご入庫です。

アクセルを踏んでもなかなか加速しない(ターボが効いていない)という症状が出ていました。

診断機を接続し、故障コードを読み出しました。

ターボ系の故障コードが入力されていました。

ブースト圧コントロールバルブを取り外して状態を確認。→正常でした。

エンジンルームを見ていると配管が抜けているのを発見。

接続し、バンドでしっかり固定しました。

エラーを消去し、試乗をしましたが配管の抜け、故障コードの入力は無かったので

エンジンチェックランプの修理は終了です。

次にエアコンの点検を行います。

ガスを200g補充すると効きだしたのでガス量不足と判断。

機械を使用し、規定量注入しました。

↑296g回収しましたが、点検で200g注入しているので入庫時に入っていた量は96gです。

漏れ止め&蛍光剤も注入しました。

注入後、しっかり冷えるようになり運転席と助手席の温度差もなくなりました。

以上で今回の修理は終了です。

ありがとうございました。

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