とても便利に感じられるキーレスは、現在では多くの車に採用されています。

スズキ社から発売されている軽自動車のラパンにもこのタイプが取り入れられており、ユーザーからもかなり好評の声が出ています。

しかし、非常に便利に感じられる面がありながら、それを利用するには電池による電源が必用となります。

キーレスを使い続けていれば電池の交換を余儀なくされることとなりますが、その直し方が分からずに困ってしまうケースもあります。

キーの本体は電子的なキーホルダーみたいなデザインとなっており、その中に電池が組み込まれています。

縦長のデザインで、上側にはウサギのイメージが印字されていますが、その反対側にマイナスドライバーを差し込みながら大きくふたを開けることができます。

そうするとCR2032というボタン電池が入っているので、それを新品に交換してあげれば元のように使用できるようになります。

このボタン電池は、スーパーや家電量販店で販売されているので、購入はそこまで問題にはなりません。

電池の使用状況にもよりますが、その寿命は3年から5年が標準的です。

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