HomeBlog整備記事シーマ、ハンドルの振れ過大。 CK5794

シーマ、ハンドルの振れ過大。 CK5794

走行時にハンドルの振れが大きく入庫となりました。

足回りを点検していくと、左側のタイロッドに微弱ガタを発見。

外して検証しました。

↑タイロッドを外しました。

↑外したタイロッドのジョイント部分は、錆がひどい状態でした。

↑錆ている原因ははっきりしませんが、錆が原因でガタが発生してきている状態でした。

↑交換部品は、タイロッド、タイロッドエンド、ブーツなど交換し試乗しました。

交換前の大きな振れはなくなったものの、今度は小さな振れが気になり再度点検しました。

ハンドルが左にとられるのと、小さな振れの原因はタイヤにありました。

ホイルバランス測定中、タイヤの回転状態がおかしいのに気が付き、フロント左タイヤを点検。

手で触ってもわからないぐらいの、膨らみがありこれが原因でもありました。

ありがとうございました。

 

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