BMW1シリーズ、修理。 CK378

オイル漏れの修理、ESP警告、ブレーキメンテナンス。

ブレーキでは、

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↑フロントのブレーキは、ディクセルで統一。

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↑外したブレーキディスク、パット、センサーです。

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↑フロントブレーキ組み付け。 綺麗になったブレーキは気持ちが良いです。 (^O^)

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↑リアのブレーキパットも交換が必要でした。 リア側は、パットのみディクセルとなります。

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↑左の後ろ側ですが、交換時期でした。

ESPの警告は、

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↑ステアリングアングルセンサーの不具合です。ウインカーの不具合もこのセンサーが原因だと思います。

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↑ほこりなどが付着しております。

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↑交換の様子。交換後は、ステアリングを回すと、陀角を認識しているので完了です。

バキュームポンプ修理。

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↑ポンプを取り外し、シーリングしていきます。

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↑修理後。

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↑バキュームポンプに入るホースの口は、ホースバンドを締めすぎているのか、破れていました。

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↑新しいホースと、ホースバンドを取り替えしました。

上からの漏れを最初に修理した後、再点検していると、オイルパンからの漏れもある状態でした。

オイルパンのガスケットの交換が必要となりました。

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↑かなりの早いサイクルで漏れている様子が確認できました。

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↑オイルパンを外しての作業なのでオイルを抜きます。

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↑上からエンジンを吊っておき、下からは、メンバーを落としての作業となります。

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↑外したオイルパンを洗浄し、新しいガスケットに交換します。

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↑元通りに復元し、オイルを補充して試乗しました。 試乗後再確認しましたが、

漏れもなくなり正常な底回りとなりました。 ありがとうございました。

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