トヨタのハイエースは根強いファンも多く、
現在でもモデルチェンジが行われている人気車種です。

国内はもとより国外でも非常に人気のある車種ということができます。

そんなハイエースですが、
今回は2代目ハイエースの歴史にスポットをあてて
説明してみようと思います。

2代目ハイエースは初代発売開始から
10年後にフルモデルチェンジされ発売されました。

ヘッドランプが丸型3灯から丸型2灯になり、
見た目のデザインも進化しました。

9人乗りと10人乗りがあり、
バンには3種類のホイールベースが設定されました。

コミューターと呼ばれる2ナンバー登録の12人、
もしくは15人乗りのマイクロバスも初期には
3種類のホイールベースがありましたが、
1980年にはスーパーロング15人乗りのみとなりました。

その後1979年にはオイルショックの影響で
ディーゼルエンジンを追加されました。

現在では2代目ハイエースは希少価値があり、
中古車市場には多くは出回っていません。

ハイエースファンにとって、2代目ハイエースは
レトロな雰囲気のある魅力的な車なのかもしれません。

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