日本だけでなく、世界市場を相手に
躍進を続けている自動車メーカー、トヨタは
1967年にハイエースの販売を始めました。

トラックよりも小型で乗用車としても使える車をコンセプトに
販売を開始し、初代ハイエースが販売された1967年から
10年後に、2代目ハイエースが販売されました。

2代目ハイエースは丸目4灯から丸目2灯に変更になったり、
乗車定員数が変更になりました。

そして、2代目から5年後にフルモデルチェンジし、
バンとワゴン、コミューターのワンボックスタイプが変更になりました。

ただ、トラックは従来型をマイナーテェンジのうえ、
継続生産されることになりました。

三代目のハイエースは丸目2L型のフェイスになっていましたが、
その後ワゴンのヘッドタイトが異形型に変更されるようになりました。

その時、ちょうどバブルに入ってきた時代で
高級なものを望む人が多くなりました。

そのため、ワゴンの内装を電動リクライニングシートにしたり、
サンルーフを設置するなど、
部分的にグレードアップすることを望む人が増え、
高級感と乗り心地の良さを味わうことができます。

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