リアのブレーキ異音からの入庫となりました。
↑ブレーキパッド摩耗限度を超え、ディスクまでダメージあります。
↑後ろ側がメインですが、前側も同時にメンテナンスとなりました。
↑ブレーキダストの少ないディクセル Mタイプを選んでいただき
↑フロント、リアとも交換しました。
リアのブレーキメンテには、電子パーキングブレーキを解除する必要があり
診断テスターにて行い、作業も無事に終了。
エンジンをかけていると、オイルの臭いがするので下回りチェックすると
かなりの広範囲でオイル漏れが確認でき、あわせて整備させていただきました。
↑タイミングベルトカバー周辺にオイル付着が確認でき、
↑プーリー等にも伝わるといった具合で、周辺パーツの交換が必要となり、
↑タイミングベルトキットと、ウォーターポンプの交換と、
↑クランクフロントオイルシールも
↑新しくし、
↑組み付けしていきました。
↑マウントも亀裂があり、そこから漏れだしているので、
↑マウントも同時に交換。
↑そして、奥バンクのカムソレノイド付近にもオイルが付着しており、
↑ソレノイドバルブを交換。
エンジンルーム内、下回りを綺麗に洗浄し漏れが無い事を確認し納車となりましたが、
翌日再入庫。
↑チェックランプ点灯とアイドリング不調ですが、ミスファイア起こしているので、
↑コイルのクロステストしましたが、コイルではなさそうです。
↑スパークプラグですが、状態が良くないか目視では確認できず、
2番と3番を振り替えして経過観察して頂く事になりました。