HomeBlog輸入車・国産車の情報ブログ2代目アルファードの歴史

2代目アルファードの歴史

トヨタの高級ミニバンアルファードは
2002年にハイエースの派生車として登場しました。

2008年に約6年ぶりのフルモデルチェンジが行われましたが、
シャシは3代目エスティマと共通となります。

エスティマよりも上級車種ということで、
グレード構成も2.4L直列4気筒エンジンよりも、
3.5L V型6気筒エンジンのほうに重点が置かれています。

アルファードはネーミングからVが取れ、トヨペット店専売となり、
ネッツ店向けは姉妹車のヴェルファイアが引き継ぐことになりました。

両者はフロントマスクがかなり差を持たせているので、
好みが分かれるところです。

乗車定員は7人乗りと8人乗りがあり、
全車にはエグゼティブパワーシート、
と呼ばれる上級仕様のキャプテンシートが備わりました。

2011年にマイナーチェンジが行われ、
外観や内装に手が加えられましたが、最も大きな注目点は、
ユーザーからの強い要望があったハイブリッドの復活でした。

初代モデルと比べてさらに静粛性があがり、
力強い加速性能と操舵安定性を実現しています。

なお、2010年には中国向けに
アルファード史上初の左ハンドル車も投入されています。

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