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ロードスターの歴史〜3代目〜

3代目マツダ・ロードスターが3代目にフルモデルチェンジしたのは2005年のことで、その後2015年までの10年間製造販売されました。

外観はライトウェイトオープンカーとして人馬一体の駆け抜ける喜びを味わわせてくれた初代モデルのように、抑揚を抑えたフラットなデザインに戻りました。

見た目は軽量でコンパクトなのですが、実はプラットフォームが一新されたことにより、全幅が1720mmとなって3ナンバーとなっています。

3代目マツダ・ロードスターの注目点はパワートレインで、これまで1600ccのコンパクトなエンジンがメインだったのですが、2000ccのみに変更されたのです。

最高出力は170ps/6700rpm、最大トルクは19.3kgf・m/5000rpmを発揮し、1100キロあまりの軽い軽量ボディを気持ちよくひっぱります。

それに伴いサスペンションも変更され、フロントは従来通りダブルウィッシュボーン式ですが、リアはマルチリンク式になっています。

また、スポーツグレードのRSやNR-Aにはビルシュタイン社製のサスペンションが装備され、より引き締まった走りを実現しています。

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