BMW3シリーズ、車検整備とDSC警告。 CK1169

走行距離が、76615kmでの車検整備です。

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ブレーキ分解、点検。

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↑フロントブレーキパットの状態です。

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↑ブレーキディスクと、パット、センサーを同時交換します。

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↑リーズナブルなディクセルのブレーキに交換します。

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↑交換完了。

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↑リアのブレーキパットの残量は、8、7mmで清掃しパットグリスを塗り組み付けしました。

ブレーキフルード交換。

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↑ブレーキフルードは、車検毎に定期交換します。

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↑交換後です。

エアエレメント清掃。

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↑エアーで埃を飛ばし清掃しました。

冷却水補充。

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↑補充にはクーラントブースターを使用しました。

オイル漏れ修理。

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↑下からの撮影ですが、オイルの滴が見えます。

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↑よくあるバキュームポンプからの漏れです。

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↑最近対策されたのか、リペアキットなるものが出ています。 Oリング取り替えしました。

DSC警告、ステアリングアングルセンサー交換。

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↑アングルセンサーは、ステアリングシャフトを外し交換となります。

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↑交換しても警告ランプは点灯したままなので、交換した事を車両に教え込む作業が

コーディングです。 汎用の診断機では、コーディングができないので山梨の神宮寺自動車

さんにお世話になりました。

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↑初めて見る東京スカイツリーではなく、ユニットツリー(^O^)

やり方解らずで時間かかりました。 コーディングが無事に完了し試乗しましたが、

再びDSCの警告点灯。?? こういう時はかなり焦ります。(>_<)

でもステアリングアングルを校正したら再点灯する事もなくなりホッとしました。

バッテリー点検。

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↑バッテリー良好。(^O^)

ヘッドライトバラスト交換。

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↑片側不点灯で純正キセノン。 純正バラストは高額となるので、社外品で対応。

取り付けしてる所の写真はありませんが、無事交換し終わり点灯確認OKです。

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↑タイヤに刺さってるねじですが、抜くと意外と短くエア漏れも大丈夫でした。

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