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ロードスターの歴史〜初代〜

世界で累計生産台数が最も多い2人乗り小型オープンスポーツカーとして、ギネスに認定されているのがマツダロードスターです。

初代が登場したのは1989年のことで、当時ユーノスブランドとして登場したことから、ユーノス・ロードスターと呼ばれていました。

ロードスターを開発するきかっけとなったのは、あるスタッフが語った「MGの様なライトウェイトスポーツカーが有ればという一言だったようです。

人馬一体の楽しい走りを目標に開発がすすめられ、デザインコンセプトは「ときめき」でした。

ヘッドライトにはリトラクタブル・ヘッドライトが採用され、美しいリアコンビネーションランプが心を惹きつけます。

エンジンは120馬力を発揮する1600cc直列4気筒DOHC16バルブエンジンが搭載され、サスペンションは前後ダブルウィッシュボーン式が採用されました。

また、前後50:50理想的な重量バランスを確保するために、フロントミッドシップのレイアウトを採用し、軽量化のためにボンネットフードにアルミ素材が使われました。

その結果、ハイパワーに頼らないでも楽しい、究極のハンドリングマシーンが誕生したのでした。

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