Fiat500、車検整備。 CH1932

走行距離が、17876kmでの車検整備です。

冷却水の漏れもあり、あわせて点検します。

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ブレーキ分解、点検。

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↑フロントブレーキパット残量は、6.5mmでした。清掃しパットグリスを塗り組み付け。

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↑リアは、ブレーキドラムを外し点検。

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↑残量も十分あり、ブレーキフルードの滲みもなく良好でした。

ブレーキフルード交換。

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↑ブレーキフルードは車検毎に定期交換します。

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↑交換後です。

ラジエター交換と、ヒーターホース交換。

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↑漏れている場所は、ラジエター本体からなので、バンパーを外し作業。

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↑新しいラジエター(上側)に

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↑電動ファンを移し、

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↑車両に取り付けしました。

冷却水のエア抜きをしようとバルブを緩めると、バルブ自体が折れてしまい、

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↑折れたねじの部分がジョイントに残ったままに・・・・

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↑ホースを外し、

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↑新しいホースに交換し、エア抜き作業で完了。

エアエレメント清掃。

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↑エアーでほこりを飛ばし清掃しました。

点火プラグ清掃。

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↑まだ使用出来る状態です。 4本外し清掃し組み付け。

エンジンオイル、オイルエレメント交換。

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↑オイルを抜いています。 使用したオイルは、モチュール、5W-40の100%化学合成オイルです。

ベルト交換。

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↑外したベルトにはひび割れが多く、交換となりました。

バッテリー交換。

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↑新しいバッテリーに交換。

下回りペイント。

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↑底回りは洗浄した後、ペイント。

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↑艶もでて綺麗になりました。

ワイパーブレードの交換と、ウォッシャー液の補充。

最終確認は、診断テスターで制御系統にトラブルがないか確認後、サービスインターバルの

リセットで完了となりました。 ありがとうございました。

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